中国留学に必要な持ち物をリストアップしました

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中国留学に必要な持ち物をリストアップしました

中国留学の際、必要になる持ち物・持って行ってよかったものなどを明記してきます。

まずこちらが私が今回使用した毎日エデュケーションのしおりです。

私は男なので基本的には男性目線からの持ち物になります。

まず留学の際はスーツケースを2つ持って行くかと思います。私も2つ持って行っています。

茶色のスーツケースは元々持っていたものですがネイビーのスーツケースはアマゾンでこちらのLサイズを購入しました。

留学に持って行く際は必ず鍵付きのスーツケースを持っていきましょう。スーツケースはずっと寮の部屋に置いておきます。部屋は寮の管理人が出入り自由にできますし、さらに2人部屋などの場合は尚更です。こんな鍵がついているスーツケースです。

では説明してきます。

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書類関係など

入学通知書
JW202表
飛行機チケット
パスポート
海外保険原本
中国銀行カード(銀聯デビットカード)

中国元(中国の空港で両替できればなくてもいい)
日本で健康診断した場合はレントゲンや検査証明書

上記に記載されている書類関係は必ず持っていきましょう。中国元に関してですが中国の空港に着いてからすぐ両替などできます。もし心配でしたら少しだけ持っていきましょう。日本国内での両替は高いので必要な分だけで大丈夫です。
中国銀行(銀聯デビットカード)は日本支店で作成してその口座にお金を振り込んで置くと両替手数料など安く格段に使い安いです。留学行かれる際は作って置いたほうがいいかと思います。詳しくはこちらの記事に明記しています。

電子機器と付属品

パソコン
SIMフリーのスマホ
香港ローミングSIMカード
iPhoneの場合はSIMを取り出すピン
電子辞書

パソコンですが必ず持って行った方がいいかと思います。授業で使う教材にはCDが着いています。そのCDを音楽プレーヤーなどで聞くためにはパソコンが必要になるかと思います。パソコンがない場合は教材の付属のCDが聞けなくなってしまいます。
パソコン以外にCDを聞く方法があればそれでもいいかと思いますがiTunesに入れてiPhoneで聞く人にとっては必須でしょう。調べ物をするにも便利ですので。

SIMフリースマホや香港ローミングSIMカードに関してはこちらの記事で詳しく明記していますので確認してみてください。それに伴いiPhoneをお持ちの方は必ずSIMカードを差し替えるためのピンは持っていきましょう。

電子辞書ですがこちらも持って行った方がいいです。授業中かならずわからない単語が出てきますので瞬時に調べられる電子辞書は重宝します。おすすめはカシオのエクスワード、詳しくはこちらで明記しています。

日用品雑貨

シャンプー
歯ブラシ
歯磨き粉
化粧水・乳液
(女性の場合は化粧品など)
電動シェイバー
ドライヤー
ヘアアイロン

日用品は全て現地で購入できます。上海では日本で購入できるものはほとんど買えるかと思います。ただ結構高いです・・・1,2倍〜1,5倍してしまいます。キャリーケースに余裕があるなら持っていけるだけ持って行ったほうがお得です。どのみち必要になりますので。

あと中国は日本よりかなり乾燥しています。乾燥肌の人は男性でも保湿液などは持って行ったほうがいいです。特に冬はかなり乾燥します。こちらで上海の冬について明記しています。

男性ならカミソリか電動シェイバーを持って行くかと思います。電動シェイバーも変圧器がなくても使用できますのでそのまま持って行って大丈夫です。ただ念のためお使いのシェイバーが海外で使えるか確認しておきましょう。

ドライヤーに関しては持って行かなくてもいいと思います。現地で購入できますので。もしどうしても日本で使用しているドライヤーやヘアアイロンを持っていきたい場合は変圧器が必要になります。変圧器高いので勿体ないかと思います・・・

 

私が中国で購入したドライヤーはこちらです⇩


カルフールで100元(1700円)ぐらいでした。

日本でも海外対応のドライヤーやヘアアイロンはアマゾンなどで購入できます。

飲食に関わるもの

魔法瓶
ふりかけ
インスタントお味噌汁

上海の東華大学では寮の各フロアにwaterサーバーが設置されています。

熱湯(100度近く)が出るので冬は魔法瓶にお湯を入れてインスタントのコーヒーや紅茶を簡単に飲むことができます。お湯を沸かさなくていいので便利です。

私はよくLipton の紅茶を飲んでいます。笑

ふりかけやインスタント味噌汁も持って行ったほうがいいです。中国での食事は油が多いのでやはり飽きてきてしまいます。気分転換に日本の味を簡単に味わえるのは嬉しいです。もちろん上海では購入できますがやはり少し高いのでこちらも持っていけるなら持っていきましょう。

あさりのお味噌汁最高です。

薬類

胃薬
風邪薬

中国に到着してしばらく慣れない中国の料理を食べなければいけません。人によると思いますが胃がもたれたりする場合もあるかと思います。私も最初は5回ぐらい飲みました。しばらくすると食事には慣れましたが。

風邪薬も持っていきましょう。中国の薬局でも購入できますが中国到着後すぐに風邪をひいてしまった場合、中国語が慣れていないため薬局に行くのを躊躇う場合もあるかもしれません。

その他


南京錠
日本の参考書

南京錠ですが寮に住む場合、寮の管理人が自由に出入りしてきます。貴重品などを外に出しっ放しは危険です。おそらくどの学校の寮にも貴重品をしまえるところがあるかと思います。東華大学では机の引き出しに鍵をかけれるところがありました。⇩

私が購入した南京錠はこちらです⇩

個つきなので万が一壊れてしまっても予備があるので安心です。

日本の参考書で特に文法の本は持って行ったほうがいいです。中国の授業は全て中国語です。復習だったりわからない文法など出てくる場合もあるかと思いますので一冊持っていきましょう。

文法の本はWHYにこたえるはじめての中国語文法書を一冊持っていけば問題ないでしょう。

 

以外と必要なかったもの

変圧器
変換プラグ

変圧器や変換プラグは私の場合必要ありませんでした。留学の場合持っていく可能性がある電化製品となるとパソコン・スマホ・ドライヤーぐらいかと思います。女性の場合ヘアアイロンも必要かもしれませんが・・・

パソコン・スマホはそのまま中国のコンセントで使用できます。必要となる場合は日本で使用していたドライヤーやヘアアイロンを持っていく場合です。もし現地で購入するつもりなら持って行かなくていいでしょう。

ちなみに寮のコンセントプラグはこちらです⇩

変換プラグも必要ありませんでした。

以上となります。留学生活に関してはこちらでまとめています。

ではでは!!

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2 件のコメント

  • 来月から一年間中国へ留学に行くので、ネットで情報を
    さがしていたところ、haohaoさんのこちらの記事にたどり着きました。わたしも早速、日本の中国銀行で口座を開設してきました!しかし、日本の中国銀行のキャッシュカードを持っているだけでは中国で引き出すことはできないのでしょうか?haohaoさんは中国の中国銀行でも口座を開設されましたか?

    • ご覧頂きありがとうございます!
      私の場合、日本支社の中国銀行で口座を作り、そこに日本円を入れていました。
      中国に行って、中国のatmを使用すればお金を引き出すことができます。
      その際、その日のレートで自動的に円から元になって引き出せますのでわざわざ両替する必要はありません。
      中国に行ってから、中国の銀行で口座を開設しました。
      支付宝や微信payを使用するには中国での口座開設が必要になります。
      ただ最近かなり銀行口座の開設が厳しくなっているそうです。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    大学卒業後、社会人として約11年勤めてきたが30代半ばにして中国への留学を決意。30代からの中国語学習の過程やその時初めたブログ運営についてわかりやすくご紹介していきたいと思います!!