上海で食べる日本食について(すき家やココイチなど)
海外に長期間行った際、どうしても食べたくなるのが日本食ですよね。
今回は上海で食べれる日本食をごく一部だけご紹介します。
日本食と言っても刺身などではなく、日本で馴染みのすき家などです。笑
すき家
店構えは日本にあるすき家とほとんど同じです。
メニューはこんな感じです。
牛丼の並盛りで14元ですので今のレートからすると、だいたい240円ぐらいです。日本より少し安い感じですね。
こちらが牛丼の並盛りになります。
見た目はほとんど日本と変わりません。
ただ食べて実感するのがご飯の違いです。
やはり日本のお米は美味しいですね、、中国のお米はしっとりした感じがほとんどなく、パサパサしているような感触です。
あとお米一粒一粒が少し大きいように思えます。
味の方はまあ日本と同じように感じました。笑
松乃家
トンカツの松乃家です。
私がよくいく中山公園駅に隣接しているフードコートにあります。
だいたい30元前後で食べれます。日本円で500円前後ですね。
ここのお米もやはり少しパサつきがありますが、すき家よりはまだお米が美味しいです。
トンカツに関しては冷凍されてた感がものすごくあります。笑
まあソースなどは日本と同じなどで、食にこだわりがない人なら普通に食べれるかと思います。
大戸屋
こちらは大戸屋。
私は関西に住んでるので大戸屋は知らなかったのですが関東には結構あるんですね。
メニューはこちら。
サバが68元(1150円前後)
しまホッケが70元(1200円前後)
日本の大戸屋だと
サバが税込850円
しまホッケが税込965円
高い!!笑
メニューみてびっくりしました・・・
CoCo壱番屋
CoCo壱番屋もありました。
今回は私が大好きな納豆カレーを選びました。
日本円で500円ほどです。
ちゃんと福神付けも置いてありました。
中山公園食堂
中山公園食堂は、中山公園駅にある定食屋さんです。日本のチェーン店ではありませんが、自分で好きなおかずを取る仕組みは日本と同じです。
ここは日本人のお客さんが多く、日本語で話しているサラリーマンをよく見かけます。
メニューも日本語で書かれていますが、店員は日本語が通じません。笑
中国語が話せない場合は、指差しで注文しましょう。
私は今回、白ご飯大盛り、唐揚げ、サバの煮物を選びました。
これ全てで日本円だと700円ちょっとします。少し高いですね・・・
ご飯は炊き方がいいのか少ししっとり感が感じられます。
サバの煮物も日本で食べる味と同じです。
以上となります。
また色々アップしていきたいと思います。
ではでは!!