上海で健康診断を受けてきた(上海国际旅行卫生保健中心)
こちらの記事で、1年留学するためには健康診断を受ける必要があると説明しました。
私は日本で受けてきたので中国では健康診断を受ける必要がないのですが、日本で受けた健康診断をチェックしてもらう必要があるため、一度保健所に行く必要がありました。
ちなみに東華大学は大学がしっかり健康診断までフォローしてくれるので大学の指示に従っていれば問題なく健康診断が受けれます。
朝6時45分に国際文化交流医院集合ということで行くと、約150〜200名ぐらい居てました。
1時間半ぐらい待ってからようやく、バスに乗り込みました。
バスの車内の様子です。
約20分後に到着したのがこちら↓
上海国际旅行卫生保健中心というところです。
最初受付をする際に「在日本接受了」と言って、日本で受けた健康診断の証明書などを提出します。この「在日本接受了」という中国語は「日本でもう受けたよ」という意味になります。
その後問診室に移動します。
呼ばれたら、受付でもたらった資料一式とレントゲンを持って問診します。問診といっても何か質問されるわけではなく、レントゲンのチェックがなされるだけです。
その後、支払いをしにいきます。
自国で健康診断を受けていない人は406元支払いをしていました。
私は日本で受けてきたので、ここでは健康診断を受ける必要がないため、13元のみでOKでした。
基本的には、日本でわざわざ受ける必要がないので、特別な理由がない場合は中国で受けた方が安いです。
その後タクシーで大学まで帰って、健康診断は終了となります。
今回、東華大学は大学側がしっかりフォローしてくれたので留学生も迷うことなく手続きができましたが、大学によっては自分で健康診断を受けないといけないところもあるかもしれません。
しっかり調べてから大学選びをするのが良いかと思います。
ではでは!!
上海留学日記はこちら
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